docomoのパケホーダイはマイドコモから解約できそうでできない
2017/01/28
docomoで契約していた回線が9月で更新月を迎えたので、この回線もMVNOに切り替えることにしました。
今回はMNPはせずに、docomoの回線は解約することにしました。
が、マイドコモでパケホーダイが解約できると思い込んでしまい、解約のタイミングを逃し、ー月分料金を余分に払うことになってしまいました。
docomoを解約するタイミング
2年自動更新の場合、違約金がかからず解約可能なのは更新月(契約満了月の一ヶ月後)の一ヶ月のみです。
出来る限り早いタイミングだと月初になりますが、料金の大部分を占めるパケホーダイは日割り計算されないので、月初に解約しても丸々料金がかかってしまいます。
パケホーダイのみ8月末に解約、契約自体は9月初めに解約すれば、それを避けることができ、9月分の料金は最低限に抑えることができます。
docomoのパケホーダイの解約
docomoのパケホーダイはドコモショップもしくは、151に電話することで解約できます。
ネット(マイドコモ)では解約できません。
マイドコモに解約できそうなメニューはある
ただ、事前にネットで調べたところ、SPモードの解約をマイドコモから行えば、同時にパケホーダイも解約できるとの情報がありました。
マイドコモの変更手続きのSPモードのところへいくと、
SPモードを解約すると同時に解約されるオプションもここにでてきます。
実際にここでパケホーダイもでてきます。
それぞれ注意事項に同意していって、
月々サポートが当月なくなることにも同意します。
実際には解約できない
ここのへんまで事前に確認して、マイドコモから解約できると思い込んでいたのですが、
さらに進んで実際に解約しようとすると
「選択したお手続きを行うと、パケットパックまたはパケット定額サービスが未契約となり、お手続き後の料金が高額となる可能性があるため、お手続きできません。(42070)」
とでてしまい、手続きをすすめることができませんでした。
このとき既に151の受付時間をすぎてしまっていたので、結局8月中に解約することができず、一ヶ月余分に料金がかかってしまいました。
もっと余裕をもってやっていれば良かったのですが、紛らわしいメニューがあるのは如何なものかと思います。
今回切り替えた回線
油断してしまい、余分な料金がかかってしまいましたが、MVNOに切り替えることで月額料金が安くなるのですぐに取り返せるでしょう。
今回切り替えた回線は1台目と同じIIJmioのみおふぉんです。
2台目ということもあり、あわせて10Gまで使えるファミリーシェアプランにしてみました。
通話付きSIMカード2枚で月額3960円と格安です。